LIFEを導入したらまずやる事
①LIFEへの利用申請
LIFEを利用するにはまずLIFE公式Webサイトから利用申請を行う必要がございます。
利用申請を行うと、LIFEを利用するための「起動アイコン」のダウンロード方法や後日利用するのに必要なID,パスワードが記載されたはがきが届きます。
②ユーザー登録
LIFEが利用できるようになったら、施設・事業所の管理者である「管理ユーザー」の登録、様式情報を登録することができる操作職員ユーザーの作成、介護サービスの利用者の登録、利用者ごとのケアや状態に関するデータの登録をおこなっていきます。
登録方法につきましては、画面上から手入力で行う「入力フォームからの登録」と介護ソフトを利用してデータで取り込む「CSV取り込みによる登録」の2種類の方法がございます。
管理ユーザー:厚生労働省から各事業所に管理ユーザーのIDが1つ配布されます。管理ユーザーは操作職員、記録職員、介護サービス利用者の管理を行うことができます。
操作職員:様式の入力を行うことができるユーザーです。管理ユーザーによって「操作職員」のIDの登録を行います。
①管理ユーザーで最低1名操作職員スタッフのアカウントを作成する。
②利用者情報を入力フォームorCSVファイルデータ取込でLIFEに提出する(別途記事参照)
③操作職員のアカウントで利用者の様式情報を提出していく
④フィードバックを受ける
大まかな流れとしては上記のようなフローです。
詳しい操作方法は別途記事をご参照ください。