四季を楽しむ!ライフまとめ

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十五夜の意味を簡単に!子供にわかりやすい説明をするには?

   


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親子でニュースを見ていると、「十五夜」の言葉をよく耳にする時期になってきましたね。

十五夜ときくと四季を感じることもでき、とても良いことなのですが、怖いことが1つ。

それが子どもから不意打ち、

「十五夜、ってなあに?」

 

です。

突然、言われた固まるこの言葉。

子供のためにも親の威厳にかけてスラーッと答えていきたいところ。

そこでここでは十五夜の意味を簡単におさらいすると共に子どもにも分かりやすく説明するときのポイントをご紹介します。

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十五夜の意味を簡単に

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子供に突然言われた困る、

十五夜ってなぁに?

 

の質問。

無邪で好奇心旺盛な子供はCMやテレビ、幼稚園に学校から恐ろしい言葉を覚えてくるものです。

突然言われて「まずい」ってならないように!

まずは十五夜の意味を簡単にでも良いので覚えておきましょう。

まず十五夜は、簡単に一言で言い表すと「旧暦の15日の夜」になります。

簡単にまとめても「?」になるので(笑

一体どういうことなのか?下記からが具体的な説明になります。

実は先ほど申し上げたとおり、十五夜というのは「旧暦の15日の夜」、つまり1年に12回または13回ほど存在します。

年に12回~13回も十五夜があるのにではなぜ、秋のこの時期だけ「今夜は十五夜ですよ」等とニュースで紹介したり、お供え物など飾ってイベントを行ったりするのでしょうか?

その理由は、なんと平安時時代の風習にあります。

十五夜の中でもとくに秋の十五夜は最も空が澄みわたり、月が明るく美しいとされていた為、平安時代から観月の宴が開催され江戸時代からは収穫祭として広く親しまれるようになりました。

そして、それが現代のような「十五夜」の風習として残っているそうです。

つまり「とっても綺麗な月だから」「秋の収穫に感謝したいから」というような理由で、この秋の十五夜だけを特別にイベントとして行っているということになります。

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子供にわかりやすく説明するには?

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さて、では十五夜の意味などについて、どのように子どもに分かりやすく説明したらよいでしょうか?

ここは親として誤解ないように簡単に子供に正しく教えたいところ。

十五夜の夜、お月さまを見ながら、四季の移り変わりを楽しみながら、次にようにお話していきましょう。

きっと子供もわかってくれると思います。

「秋のお月さまはね、1年でいちばんきれいな、まんまるお月さまなんだよ。だから、みんなで『きれいだね~~』って見てあげる日なんだよ。

あとね、秋は美味しい果物やお米がたくさんとれるよね(^^)

お月さまに『美味しい果物やお米をありがとうございます』って言うための日でもあるんだよ~。」

 

です。

おそらく子供の反応は?と言うと「ふう~~ん、そうなんだねー!」で終わると思います(笑

でも意味は間違ってないのでごまかしがない正しい説明として受け止めてOKです。

 

なんで十五夜って言うの?

まだまだ子供の質問は続きます(笑

とにかく「?」には、反応しますからね。

その中で特に多いのが一般的にいう「十五夜」です。

ちなみに秋の十五夜なので本当は「中秋の名月」と言うほうがピッタリですが・・・

子どもさんには簡単に「十五夜」で良いと思います。

小学生くらいのお子さんだったら、かっこよく「中秋の名月」と教えてあげるといいでしょう。

 

うさぎさんはいるの?

うさぎさんについては、きっと子ども達も不思議に思っていることでしょう。

どうして、月にうさぎさんがいるの?

それには、有名なこの物語をお話してあげるとよいですよ。

~月うさぎ伝説~

『昔むかし、あるところに、うさぎと狐と猿が暮らしていました。

ある日、3匹は疲れ果てた老人に出会います。

老人はおなかがすいて動けない、何か食べ物をめぐんでくれと言い、3匹は老人のために食べ物を集めに出かけました。

やがて、猿は木に登っていろいろな果実を採ってきて老人に食べさせました。

狐はお墓に行ってたくさんのお供えものを盗ってきて老人に与えました。

しかしうさぎは一生懸命頑張っても、何も持ってくることができません。

そこで悩んだうさぎは覚悟を決め、もう一度探しに行くので火を焚いて待っていて欲しいと伝えて出かけていきました。

猿と狐は火を焚いて待っていましたが、手ぶらで帰ってきたうさぎを見て、嘘つきだとなじります。

するとうさぎは「私には食べ物をとる力がありません。ですから、どうぞ私を食べてください」といって火の中にとびこみ、自分の身を老人に捧げたのです。

実は、その老人は神様で、3匹の行いを試そうとしたのです。

もとの姿に戻った神様は、そんなうさぎを哀れみ、月の中にうさぎを甦らせて、皆の手本にしたそうです。おしまい。』

うさぎさん、月で暮らせることになってよかったねぇ~(^^)

 

と、ぜひ優しくお話してあげてくださいね。

 

なぜ団子をたべるの?

小さな子どもさんには、こんなふうにお話してあげてください。

「秋に獲れるお米の粉でお団子を作ったら、『お供え』といって、神様に食べてもらうんだよ。

神様に食べてもらったあとは、○○ちゃんも食べようね。

そうしたら、神様も喜んでくれて、明日からも元気で楽しく遊べるからね(^^)」

 

なぜすすきなの?

すすきは、実は稲穂の代わりなんです。

神様を招く「依り代(よりしろ)」として稲穂を飾りたいところなのですが、時期的に稲穂は間に合わないので、すすきで代用しているというわけです。

また、すすきの切り口が鋭い事から、魔除けとしての意味もあるそうです。

以上のことから、子どもさんにはこんなふうにお話できそうですよ。

「すすきを飾るのは、『悪いことがおきませんように』というお願い事を叶えるためだよ。

それから、すすきを飾ると、月の神様がそばに来てくれて、いいことをしてくれるんだよ。」

でOKです。

すすきは縁起が良いものを教えてあげてくださいね。

 

まとめ

 

子どもに日本の風習の意味を説明するのは、なかなか難しいですよね。

でも、きっと「日本の大切な行事を教えてあげたい!」と思って、今回の記事を読んでくださったのだと思います。

どうか、あなたのお子さんや職場などの子どもたちに、上手にわかりやすくお話が伝わるようにお役立て頂けたら幸いです。

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